昨年、見学させてもらって気に入ったので、今年からHard Rock Hotel Shenzhenに中国滞在時の住まいを移しました。すべての調度品が音楽をモチーフにしています。
リビング側から部屋を見ると、こんな感じ。最初、ソファがケバいのが気になりましたがすぐに慣れました。
ベッドの後ろ側は、ミニバー。グラスはともかく、シェイカーも置いてあります。冷蔵庫はペルチェのタイプで冷えません。中国のホテルは、どこも大抵これ。中国人は冷たいものは飲まないので、これでいいらしい。私はビールを飲まないんだけど、中国ではビールは冷やしません。ペプシも生ぬるいまま出されたりするのも普通。
このピアノは備品ではなく私物。暇つぶしに弾いています。机が高いので椅子を一番高い位置にして、さらにクッションをお尻の下に敷いて高さを稼ぐと、サスティン・ペダルに足がとどかなくなるという悩み。
バスルーム。
バスタブ付きがポイント高いです。基本的に中国人はシャワーだけなので、バスタブが付くのは外国人向けのホテルだけです。
露天じゃないですが、眺めが良いので昼間に風呂に入るのもリラックスできます。
部屋からの眺め。
深圳と言っても、中心部から外れているので高層ビル群は少なめですが、その方がかえって良かったです。
まくらカバーのワンポイントがオシャレです。このまくらカバー、欲しいんだけど、売ってくれるかな。今度聞いてみよう。