先日、発表された新型Vanquish。カッコ良すぎ。
V型12気筒の2シーター。やっぱり、2シーターじゃないと、このフォルムは作れませんね。
アストン・マーティンは価格を発表しないのですが、まあ買えないことは間違いない。せめて、Configuratorで自分好みにカスタマイズしてました。
やはり、色は青系は外せません。ただし、いかにもな青ではなくて、ちょっと渋めにしてみました。
グリルはブラックアウトせず、あえて目立たせる方向で、明るめをチョイス。エンブレムもブラックにせずに、トラディショナルな白色で主張させます。
このサイドビュー、たまりません。後ろ半分のなだらかなラインとクォーターパネルの造形は2シーターだからこそできた、王道のクーペライン。最近のドイツ車で流行りの4ドアクーペでは絶対に出せないラインです。このカラーも光の当たり具合で微妙に色合いが変わるのが良いですね。
ホイールはブロンズカラー、キャリパーはボディ色に合わせて青を選びました。キャリパー色は、黒の方が良いかもしれません。悩むところです。
新型Vanquishの一番の特徴は、このテール。どこか60年代風でありながらも、斬新な感じがします。カッコいい。そして、Aston Martinのお家芸とも言えるリアクォーターパネルのふくらみも、マッシブ感が良き。
内装は、あえてコントラストを狙わずに、ボディに合わせて青系にしました。アクセサリーラインにシルバーを入れて、少しオシャレ感を出してます。
シートは、逆に思いっきりレーシーなタイプを選んで、スポーツカーっぽさを狙いました。アンバランスですが、そこは狙っています。
VantageではMTにこだわりましたが、VanquishだったらATでいいなぁ。むしろ、この内装にMTは似合わない。
Configuratorで遊んでいると夢が広がるのですが、最後に”Submit to Dealer”のボタンが出てきて、現実に引き戻されます。今の私では、このボタンは押せない。
でも、”Download”ボタンを押すと、自分の名前入りのブローチャーをPDFで生成してくれるのは嬉しいです。
https://configurator.astonmartin.com/JP/model-select/M222/AM370