クルマを購入したときに、いつも必ず実施するのがEX Keeper。
一時期、クルマ系YouTuberがたくさん案件動画を上げていましたが、実際に良いです。LCのときのサーキットイベントで、ディーラーの人がゼッケンを貼ろうとしても粘着テープが付かなくて貼れなかったくらいです。
ネット上には、いろいろとウンチクを語っている個人経営のコーティング施工店がたくさんあります。そういうところも、きっとコーティングの性能は高いのだと思いますが、そういう店の問題点は、
・経営が長く続かなくて、やがてメンテナンスしてもらえなくなる
・いつもいっぱいで予約がとりづらい
ということが挙げられます。その点でキーパーLABOは東証プライム上場企業の直営店で店舗数も多いので、潰れにくいし、予約もとりやすい。万が一潰れても近くの別の店が面倒をみてくれるという安心感があります。
今回は認定中古車で、ボディの状態は普通の中古車評価としては極上に近いと思いますが、それでも気になるところはあったので、磨きもいれてもらい一晩預かりで施工してもらいました。
施工前に見えていた、わずかな雨染みや磨き傷も綺麗に消えて、新車同様になりました。一部、跳ね石によるチッピングはありますが、これは仕方ない。
相変わらず、いい仕事をしてくれます。
ディーラーではオプションとしてのコーティングが用意されていますが、施工後のメンテナンスを依頼する容易性を考えて、いつもKeeperにしています。
コーティング直後の綺麗な状態で、写真撮影。
ボディ色は”Ultra Marine Black”という名称で、光の加減や見る角度によって、黒に見えたり青に見えたりします。上の2枚の写真では黒に見えますが、昨日のタワーミーティングで撮った下の写真では青く見えています。不思議な色です。写真だからではなく肉眼でも同様です。