8月から稼働開始(https://www.pac1.net/corvette/2023/08/post-984.html)したロボット芝刈り機。
我が家では、メーカ名のHusqvarnaから、「ハスクバーナ君」と呼んでいますが、予想以上の大活躍です。
ハスクバーナ君は壁の直近や大きさの都合で入り込めないところは刈り残すので、刈り残しの境界をみることで、どのくらい活躍しているかわかります。
1か月以上にわたり、毎日ハスクバーナ君が仕事をした結果です。すばらしい。
今年は、前半に全然芝刈ができなくて、育成状態が最悪でしたが、来年は一番面倒で重要な芝刈りをハスクバーナ君がやってくれるので、きれいな育成ができるのではないかと思います。
刈り残しは仕方がない。そこは時々自分で刈ることになりますが、庭全面に比べたら大したことないですし、面倒ならまあ放置しておいてもよいでしょう。
サッチ分解材をまいていますが、ロボット導入前の大きなサッチは分解に至らないみたいで、それがなんとなく全体を茶色にしている原因です。来年は、一度、きちんとサッチングをしてからハスクバーナ君を稼働させようと思います。
ハスクバーナ君のメンテナンスは1か月に1回程度。基本的には機器の裏側に入り込んでいる刈くずを掃除する程度です。うちの稼働頻度だと刃の交換は2~3か月に1回程度の交換で済みそうです。
11月の初旬まで動かしたら、冬季は屋内保管します。その間にシーズンメンテナンスを実施するつもりです。
20万円近くしましたが、買って大正解でした。芝刈りが大変で悩んでいる方にはお勧めです。