時々発生する第5日曜日には定例のミーティングがありません。
そこで、今回は少し足を延ばして、首都圏のクルマ趣味の聖地、大黒PAに行ってみました。うちからだと1時間40分くらいで着きました。意外と近い。案外、ダムサンデーよりも時間的には近いかもしれません。
途中のドライブは快適ですが、山手トンネルが暗くて怖い。日曜のこの時間帯は混んでいないみたいなので、走り慣れた都心環状線に入った方が楽しいかも。
大黒PAに来たのは多分24年ぶりくらい。昔は土曜の夜に集まっていた記憶がありますが、今は日曜日の午前中らしい。たぶん、土曜の夜も集まっているのだと思いますが、クルマの系統が違うと思われます。
私の地元のミーティングと同様に、年齢層は高め。全国どこでも、こういう系統のクルマを楽しんでいるのはオヤジなのでしょう。オーナーの年齢層も、集まっているクルマの系統も大体、いつも地元の日曜日に集まっているのと似ています。ただし、こちらの方がより範囲が広いですが。
90年代の前半には、首都高をさんざん走り回っていたのですが、それも今となっては大昔。ナビの指示通りに走ってきたのですが、一体どこを走っているのやらさっぱりわからず。だって、私が走っていた頃は湾岸線はまだ全線開通していなかったし、山手トンルネルもなかったし。首都高と言えばC1とそこから放射状に延びる線だけだった時代。
ベイブリッジが出来たのはバブル期の真っただ中で、当時はデート中に橋の上でクルマを停めて写真を撮ったりするのが危険だと、ニュースになっていたなぁ。