乗ってよし、眺めてよし

夕刻、気温が30℃を切ったので雨雲レーダーをチェックしてから、自宅周辺を10kmほどドライブ。
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20分ほどのドライブですが、すごい楽しい。4Cには、こういう楽しさはありません。
現代のクルマにはない、この楽しさの源は何なのか。そんな事を考えながらドライブしていました。自分の中で、なんとなくその理由はわかっています。ただ、感性の問題なので、うまく言葉で表現することができません。Blogに書きたいと思って書き始めましたが、断念しました。

音、振動、カタチ、匂い。そして、生まれてから今までの経験によって形成された感性。そういったものがマッチすると楽しいのかな、と。

まあ、そんな理屈っぽいことは脇に置いといて、とにかくC3のデザインはカッコ良くて、美しい。
C3をデザインしたラリー・シノダは、このコルベットをデザインした後にフォードに移り、60年代後半から70年代初めのマスタングをデザインしています。私が定期的にマスタング欲しい病にかかるのは、マスタングのデザインにコルベットと共通の何かを見つけているからかもしれません。

外観のカッコ良さは、乗ってしまうと見えなくなりますが、内装デザインは乗っている時に常に視界に入ってくるもの。C3は、インパネデザインもカッコいい。
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