ポンプカムを交換して第4日曜ミーティングへ

午前中の降水確率が20%。レーダにも雨雲なしだったので、第4日曜ミーティングに行くことにしました。最高気温予想も26℃と低めだったので、コルベットに決定。

出発前に加速ポンプカムを交換。
先週は吐出量を少なめにするピンクでダメだったので、今日は吐出量を増やす方向にしてみます。

グリーンのカムをインストール。
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これでミーティング会場に向かいました。
先週のように一人ぼっちということもなく、今日は盛況でした。
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湿度が高いのと、エンジンの熱気で車内温度はかなり上昇。おまけに予想外の直射日光。会場に着いたころには、汗だくでした。クルマから降りると風が涼しかったです。
それで加速ポンプの方ですが、どうやら濃くする方が正解だったようで、シフトダウンの回転合わせのプリッピングはスムーズ。症状は出ませんでした。一応解決したわけですが、気温とエンジン温度が上がると、加速ポンプの吐出量を増やさなければならない理屈は不明。うまく説明できません。まあ、何か見落としているのだと思いますが、そのうち思いつくか文献で見つけるかするでしょう。
あとは、冬にどうなるか。このままで行けるのか、元の赤カムに戻さなければならないのか。

ところで、チェキで写真を撮っている人がいました。理由を聞いてみると、クルマの写真を撮って、その場でオーナーに名前を書いてもらうのだそうです。それで、名前を覚えると。
なるほど、ポラロイド(私の世代では、インスタントカメラのことをポラロイドと呼ぶ)には、そういう使い方があるのか。もう10年以上の付き合いなのに、実は名前を知らない人っているからなぁ。
それは私だけでなく、皆も同じで今更名前を聞けないし、聞いても多分すぐに忘れるということで意見の一致をみました。結局、
「ほら、あの455のうるさいやつに乗っている人。名前わかんないけど。」
「ああー、わかるわかる。あの人、なんて名前?」
「んー、なんだったっけなあ。確か、田中さんじゃない?」
という会話を何度も繰り返すうちに、覚えたり覚えなかったりなんだと思います。
そういう関係性もまた良し。