たとえ仕事用だったとしても、新しい道具はうれしいものです。
それと同様に、足車と言えども新しいクルマは嬉しい。国内在庫車であれば、1週間くらいで納車かと思ったのに、3週間かかるのは待ち遠しい。
とりあえず、Amazonでこれを購入。新車購入時のお約束。
あと、契約時にこんなキットを受け取りました。右側の白いのはUSBメモリで、車両の操作方法のビデオが収まっています。
これらを眺めて、待つしかない。
YouTubeを含む日本語のネット情報はあらかた観尽くしてしまい、今はヨーロッパのサイトまで見ている次第。しかし、書かれていること、言っていることはどれも同じなので、新鮮味に欠けます。
購入したのは、V60 T6 Twin Engine AWD Inscription。色はデニムブルーメタリック。写真は、ここのを拝借してますが、この色。私の事を直接知っている人なら、納得のブルーです。
内装はトリムが微妙に違うけれど、これのカーペットが黒のバージョンを選びました。シートはともかく、ステアリングホイールが手垢で汚れそうな心配があります。
メルセデスと乗り比べてボルボが圧倒的だったのが、内装だったので、思い切って白(カタログではブロンドという名称)にしてしまいました。たまたま国内在庫があってラッキーでした。本当なのかセールストークなのかは確認のしようがありませんが、セールスマンが言うには、1台だけしかなく、押さえておけるのは1週間までとのこと。どのみちその日に決めてしまうつもりだったので、特に気にしませんでしたが。
ちなみに、試乗車はチャコールでした。
今回、すこし頑張ってPHEVの上級グレードにしたのは、実はこれに惚れたから。
クリスタルガラスのシフトノブ。このグレードにしか付いていないのです。試乗車にこれがついていて、やられちゃいました。これだけで普通のクルマじゃない感がハンパない。絶対これにしようと決めたのでした。
これで、キーもアストンマーチンみたいなクリスタルだったら、萌え死にしてしまうところです。残念ながら、普通に革巻きのキーですが。とはいえ、巻いてある革がシートに合わせてあるので、十分オシャレです。
クルマは外装よりも内装。外装は乗ったら見えません。一方、内装は運転中、常に視界にあり手が触れるのですから、とても重要です。せっかくの新車で内外装が選べるので、汚れるとかいうことよりも思いっきりカッコいい方向に振ってみました。