ドライビング・シューズ新調

ドライビング・シューズの条件は、
・細身であること
・かかとが丸まっていること
・側面に突起がなこと
・底が薄いこと

これまでPUMAのスピードキャットを愛用していましたが、擦れるところが黒ずんで汚くなってしまたので新しいシューズを物色しました。
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過去には有効期限切れのレーシング・シューズを履いていたこともありますが、普段使いにFIAやSFIの認定は必要ないので、新たに買うには高価すぎてもったいない。
再びスピードキャットを買うのが無難ですが、普通過ぎてつまらない。

というわけで、似たようなものをAliExpressで探し出して注文したのが5/28。
一か月経った今日、やっと届きました。相変わらずAliExpressは配送が遅いです。一体どこがExpressなのか。
そして、例によって斬新な梱包。まあ、とても安いので別に構わないのですが、こういうのは日本にない文化です。
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$23.99
失敗しても良いつもりで買ってみましたが、意外にいい感じです。
最初に書いたドライビング・シューズの条件はすべて満たしています。この値段だし、消耗品なので縫製がどうのこうの言うつもりはありません。
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午前中に降っていた雨がやんで路面も乾いたようなので、4Cで試してみることにしました。
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4Cはミッドマウントエンジンなので運転席が前方に位置していて足元が狭そうに思いますが、2ペダルであることとシートが中央に寄っていることから、意外とゆったりした空間があります。
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余談ですが、4Cのペダルは、私がこれまでに乗った公道走行車のなかではもっともペダル剛性が高くて、レーシングカーのようです。

40kmほどドライブしてみたところ、とても良かったです。あたりでした。