Switch Testerという名称ですが、実際にはキースイッチのサンプルです。全部で130種類。
キーボード用のスイッチに、こんなにたくさんの種類があることに驚きました。
それぞれ、押した感触が微妙に違うわけです。キーボードを自作する人の中には、ここにこだわりがある人も結構います。私の場合はキー配列やキーピッチがこだわりの分野ですが、せっかく自作するのですから、ある程度はキースイッチにもこだわりたい。これまでは実店舗に行って試していたのですが、自宅にサンプルがあれば落ち着いた環境で納得いくまで試せます。
キーキャップを付けてみました。軸だけ押すのと、キーキャップが付いた状態では、また雰囲気が違います。
中国から購入。コロナショックで物流が滞っているとのことだったので、時間がかかることを覚悟していましたが意外と早く届きました。
オリジナル・キーボードの設計の方もボチボチ進んでいます。