いくらか使って、キーマップを変更しました。
普通のキーボードと特に違うのは、ShiftとEnterが親指に割り当てられていることです。少し戸惑いますが、慣れればこの方が使いやすいと思います。
特殊キーのキーキャップに、暫定処置としてマジックで機能を記載しました。これは、ちょっとアイディアがあるので後日試してみようと思っています。
自作キーボードの最大の問題点は、使い方が難しいという事。いくら自分の好みのキー配列にしたとは言え、長年使いこんだ普通のキー配列のくせは身に染みているし、使い込んでこのキーボードに慣れてしまえば、今度は普通のキーボードが使いづらくなってしまうでしょう。
作る過程を楽しんだからヨシとするか、それとも、この先ずっとこのキーボードと付き合うのか、決めなければなりません。