自作キーボード沼に指先をいれてみた

自作キーボード沼への第一歩。
12キーのキットを組み立ててみました。

半田つけ経験者であれば、組み立ては超簡単。何も難しいことはありません。
新しく購入した半田コテもいい感じで使いやすいです。
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キーボードコントローラは、ProMicro。Arduinoの互換マイコンでした。Arduinoは以前いじったことがあるので、いろいろと拡張して遊べそうです。

キーキャップは触感で選んだら透明のものになってしまったので、見た目がちょっと安っぽいのが失敗でした。別に透明にしたかったわけではないのですが。
裏から塗装したら、案外よくなる予感がします。そのうちやってみよう。
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ふと思いついて愛用のミニキーボードの隣に並べたらちょうど良い感じ。これを狙ったわけではないのですが。
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サンプルプログラムを書き込んで動作確認。特に問題はなかったので、少しプログラムを書き換えて関数の意味を調べたりしました。
これで、自作キーボードの構造は大体理解できました。簡単ですね。
次は、60%キーボードくらいの規模で作ってみようと思います。いきなりPCBを設計しても出来そうな気がするのですが、回路パターンの回し方などを参考にしたいので、もう一回、キット物でやってみます。

面倒なのはキーキャップの印刷です。レーザー彫刻機が意外と安いので、それを買おうかと。
いや、どうせならもっと金を出してCO2レーザの奴を買えば、金属フレームの切り出しも出来るか?
なるほど、これが「沼」ということか。