「リチャード・ジュエル」

一度映画を観に行くと、予告編で観たくなって、映画館に連続して通ってしまいます。
TVのバラエティや情報番組を一切見ないので、映画館で見る予告が次の映画を見る決め手になります。映画が始まる前の予告の多さに、毎回うんざりしているのですが、有効に機能しているようです。

「リチャード・ジュエル」
監督がクリント・イーストウッドだったので、観に行きました。以前の「15時17分、パリ行き」も良かったですが、これも良かったです。史実に基づいた映画なので、盛り上がりとか感動とは無縁ですが、いろいろと考えさせられる映画でした。
冤罪に関するニュースが流れることは決して珍しいことではありません。いつか自分がその立場に立たされる可能性もあるわけです。そういう時のために、日常的に弁護士とのコネクションを作っておく必要があるのかもしれません。

過去12ヶ月に観た映画の個人的面白さランキング
1位 「天気の子」
2位 「HELLO WORLD」
3位 「フォードvs.フェラーリ
4位 「空母いぶき」
5位 「リチャード・ジュエル」
6位 「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」