ドアを開けても点かない半ドア警告や室内灯の修理をします。走るのに直接関係ない部分なので、不具合になったあと放置されていたようです。
前回、寸法違いのドアスイッチが届きましたが、今回は正しいものが届きました。これはドアの後方に付いている半ドア警告のスイッチです。
それと、これは圧着端子。これで1台分です。なぜ6本なのかというと、半ドア警告と室内灯合わせて運転席側に4本、助手席側に2本使うため。
古いスイッチを切断して、端子を圧着。新しいスイッチに差し込みます。この2本の線がGNDに落ちると、半ドア警告灯が点きます。
こっちは、ドアの前方に付いている室内灯のスイッチ。前回、半ドア警告のスイッチを注文したら、こっちのスイッチが届きましたが、どうもショップのウェブサイトが間違えているみたい。
これも半ドア警告と同様に、古いスイッチを切断して新しい圧着端子とスイッチに交換。
68年式Corvetteの室内灯はこんな感じ。
それとBピラーにも。
写真だと伝わりにくいですが、落ち着いた良い雰囲気です。
残念ながら夜にこのクルマに乗ることはないので、ガレージの中で雰囲気を楽しみます。