新品のフューエル・デリバリーパイプを取り付けました。
これでエンジンをかけてみると、インレットの継手の燃料漏れはとまってましたが、今度はフロート調整用ネジのシールのロックボルトのガスケット部分から燃料が漏れていました。前後にあるセカンダリーのキャブからです。増し締めしたら、とりあえず止まりましたが。
いつから漏れていたのかは不明。インレットの漏ればかり気にしていて気が付かなかったのか、それともエンジンをかけていなかった3週間のあいだに、ガスケットが劣化したのか。
いずれにせよ、ガスケットは交換した方が良いでしょう。
機械式の燃料ポンプなので、エンジン回転が高まると燃圧も上がります。ガレージ内のアイドリングでは漏れませんでしたが、走るとどうか。
天候が不安定だったので、まだきちんと確認できていません。多分、大丈夫だと思いますが。試走は明日ミーティングに行くのを兼ねて、と思っていたのですが、あまり天気が良くなさそうだなぁ。