今日の写真は、すべてHUAWEI P30で撮っています。PC上で写真のサイズを小さくしましたが、明るさやコントラストは一切いじっていません。
ガソリン漏れの修理も完了して、5週間ぶりのCorvette。試走も兼ねていたので、行きがけに2回ほどガソリン漏れを確認しましたが、問題ありませんでした。しかし、以前も修理直後は治っていたのに、しばらくしたら再び漏れたので、当分は注意する必要はあります。
ガソリン漏れが治ったと思ったら、次にまた新たな問題が発生しました。
今日の最高気温は31℃。それほど高いわけではないのですが、走行中に水温計がこれまでに経験していない温度まで上がりました。210°Fを越えてさらに上昇。
Corvetteの水温計は華氏表示です。210°Fは、大体100℃。
LLCはDEXCOOを使っているので沸点は228°F(109℃)。加圧しているので、さらに余裕があるとはいえ、そもそも水温計の表示をどこまで信用して良いのかわからないので、不安になります。
ミーティング会場についてエンジンを切ったら、エンジン内で沸騰したらしくリリーフバルブから盛大にリザーブタンクに噴き戻し、リザーブタンクがオーバーフローして、地面にLLCを漏らしてしまいました。
あまり大量ではなかったので、そのまま帰宅しましたが、市街地の信号待ちは気が気ではなかったです。問題は、アイドリング中に210°Fを越えて、さらに上昇を続ける気配なこと。そして、走り始めても、ほとんど下がりません。60km/hくらいの速度で、やっと下がり始めるという感じです。
結局、オーバーヒートすることもなく無事に帰宅出来ましたが、精神的に疲れました。
なぜか帰宅時には、オーバーフローしませんでした。なぜだ。
今日もCorvetteで並べてみました。