相変わらず仕事が早いSummit Racing。
1月4日に注文して、1月7日に届きました。アメリカから3日で届くとは。
スターター・モーターが時々「ウッ」ってつまることがあって。それでも、なんとか回しきってエンジンはかかるのですが、少し不安。何かの都合で、バッテリーが弱かったりすると、ダメかもしれません。
点火時期を少し遅らせるだけで良さそうなのですが、付いているスターター・モータが50年前のオリジナルの(多分)リビルド品。オリジナル品は高いですが、今どきのスターター・モータは安くて高性能なので、取り換えるつもりで注文しました。
オリジナル品は、外して大切に保管します。
このモータは10,400ccエンジンでも圧縮比14まで回しきれるということなので、将来はそっちのエンジンにそのまま使いまわせます。エンジン関係のパーツを選ぶときには、必ず10,400ccプロジェクトにも適用できるかどうかは気にしています。
これで$182(約2万円)。アメリカ車はパーツが安くて助かる。