タワーミーティングには、もちろんC3で行きました。
道中、何も不安なく。
ヒーターもしっかり効いて快適でした。
やはりこのクルマはオジサンホイホイです。誰もが一度は子供のころに憧れたそうで。
私も、その一人なわけですが。
奥のC7とは約50年の隔たりがあります。
C3の開発に関わった人は、C7の開発には一人もいません。でもその思想は受け継がれて、今も多くの人に愛されています。人は死んでも、志は続くことを実感しました。
単一車種で50年が経過しても一線級で人気が続いているなんて、コルベットの他には911くらいしか思いつきません。911のデビューは1964年なので、コルベットの歴史より10年短いですが。
ダムサンデーに行く前にガソリンを満タンにして、ダムとタワーを往復すると、次のお出かけには給油が必要になる感じです。やはり実用的な航続距離は200km強のようです。