結局、タイヤはこれを選びました。
Firestone Wide Oval
1960年代当時に販売されていたものと同じデザイン。
このタイヤの凄いところは、見た目がバイアスタイヤなのに、実はラジアルタイヤという事。クラシックカーとしてバイアスタイヤの見た目は欲しいけれど、走行性能はバイアスタイヤでは嫌だという人のために作られています。
そして、乗り味としてのバイアスタイヤを求める人のために、なんとバイアスタイヤのバージョンも並売されています。
これに組み合わせるホイールも、もちろん購入したのですが、ここでトラブル発生。
クルマと一緒のコンテナで運んでもらうために、エージェントの事務所に送ったのですが、輸送による破損がありました。リムが凹んでしまっています。
ホイールはタイヤなしだと意外と弱いものです。
とりあえず、エージェントの方からショップに連絡してくれていますが、どうなることやら。