PC Case Mod、楽しそうだなぁと思いながらネットで情報収集していると、カッコいい市販PC Caseを発見。
In Win D-Frame 2.0
一般的に板金折り曲げ構造で作られるケースと違って、溶接のパイプフレーム。これはカッコいい。欲しい。
Amazonで価格を調べたら、なんと。45万円。
溶接なので、普通のケースよりは高いだろうとは思いましたが、いくらなんでもこの値段は。
さらに情報を集めると、どうやらこのケースは限定販売だったらしい。すでに生産されておらず市場在庫のみになっているようなので、プレミアムが付いてしまっているみたいです。
アメリカだと、まだマシな価格で、$1,200。うーん。まあ納得価格ではあるけれど、PCケースにかける金額ではないな。
それにしても、日本の販売業者。アメリカの4倍近い値付けをするとは。今は海外から買うのも、国内で買うのも、手間はほとんど変わらないので、いつまでも日本市場だけのガラパゴス価格を付けていると、売れなくなっちゃいますよ。
上のモデルは新型で、こっちは旧型。$400。だいぶ現実的な価格です。このくらいなら買ってもいいかもしれませんが、いくらカッコ良くても市販品ではCase Modとは言えません。
やっぱり、自分で作らないと。