GT40で第四日曜ミーティングに出発。
まずは波志江でアメリカ車のミーティングに参加。
第四日曜の波志江は久しぶりです。
知り合いの少ない第四日曜の波志江ですが、このブログを見てくれている人から声をかけられて嬉しかったです。
さすが、アメリカ車のミーティングなので、コルベットも多かったですね。C3とC7だけで、C4~C6がいませんでしたが。
フォード繋がりでマスタングと並んでみました。GT40の低さが目立ちます。
次にいつものメンバーのいる公園へ移動。
写真を撮ってもらいました。
クルマの写真はいっぱい撮りますが、自分と一緒に写っている写真は案外とないものです。自分では撮れないので、機会を作って人に撮ってもらうと良いですよ。
コブラとGT40。
外気温度は29℃。クーラーを点けていても、水温は90℃までしか上がりませんでした。フロアの穴あけ効果は大きいです。
エンジンはぐずることもなく快調。信号待ちが長いと、ちょーっとずつアイドリングの回転数が下がってくるので、アイドリングが僅かに濃いみたいですが、走り出すとたまにカシュンカシュンするので、走行時は少し薄い。現状のアイドルミクスチャの戻し量は7/8なので、アイドルジェットをもう一つ大きい番手を試してみても良いかもです。あるいは、ホルダのエア穴を一つ小さいものにするのが正解かも。
やっぱり気になるのはクラッチのスレーブシリンダーがヘッダースに近いこと。まだ、トラブルを起こしたわけてはありませんが、これが気になって、あまり心穏やかに運転できません。ここの対策の優先度を上げましょう。
波志江で温間のエンジン始動を少ししくじって、キャブが盛大に吹き返し、リアのスクリーンが曇ってしまいました。火が付かなくて良かった。
パーツクリーナーを使って拭いてみたら、根気よく頑張れば、少しずつ落ちるみたい。しかし、完全に綺麗にするには、とても時間がかかりそうです。まいったなぁ。