鈴鹿1000km The Finalで会社のポルシェ962Cを走らせてきました。
これまでの46回のレースで活躍したレーシングカーということで、エキジビションとして前夜祭と決勝前にニッサンR92とトヨタTS010と一緒に走りました。
あ、ドライバーじゃないですよ。クルーとして参加。
決勝スタートの直前に、クリッドの先頭に並べられたCカー。
(色々と仕事があったのでカメラを持ち歩けず、私の旧式スマホで撮ったので、色味が変です。ごめんなさい。)
自分では、ほとんど写真を撮れなかったので、他のサイトへのリンクとなりますが。
搬入日のテスト走行チェック: http://www.as-web.jp/supergt/154070/attachment/1110
(ドアの向こう側に顔だけ出ているのが私です。)
前夜祭でのデモ走行。
自分にとって、初めての鈴鹿。
そして、実は、日本の大きなレースを見るのも初めて。当然ですが、自分が走るレースと違って、お客さんがとっても多い。これが日本のレースの雰囲気なんですね。
アメリカに住んでいたときに、NSACAR、NHRA、INDYなどは良く見に行っていましたが、それとはまた違った雰囲気です。
こんな大きなレースで、コースに立ってクランドスタンドを見上げる経験が出きて、とても楽しかったです。
これに先立つこと一週間前、走行に備えてメンテナンスをしていました。
これまでに数台のレーシングカーしか触った経験がありませんが、その中では突出して作りが良かったです。さすが、耐久の王者と言われたレーシングカーですね。