継手類が届いたので、仮付けして確認。
色々とギリギリですが、デスビキャップが干渉なしに付きました。
とりあえず、これで進めることにします。
デスビに干渉する穴はプラグで埋めて、干渉しない穴にAN10のアダプタを装着。
複数の変換プラグを入れているので、とてもおおげさな形状になってしまいました。多分探せばもっとコンパクトに出来るはず。でも、今はこれで、とにかくエンジンが回るようにするのが最優先。
自動車趣味には「放置癖」と言われるものがありまして。
趣味車が壊れた、または調子悪い、という状態から始まって、
「よし、完璧に修理しよう。」
または
「ついでに、前から気になっていたあそこも直そう」
なんて考えると、一ヶ月経ち、二か月経ち、そのうちなんだか面倒になってきて、1年放置、2年放置、そして興味を完全に失って、ガレージで埃をかぶる、または半バラシの状態で、安く売ってしまう。
というような事例を何度も目にしてきました。
だから、趣味車は多少気に入らないところがあったとしても、とにかく走れるようにする事を最優先にすべきなのです。走れれば、乗ることで改良のモチベーションを高く保つことができます。
今回の配管の配置も、あまりスマートな方法とは言えませんが、とにかく走れるようにすることを最優先としました。よりスマートな方法は、とにかく走ってから改めて考えます。