GTD40 ToDoリスト

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170506-01

優先度の高い順

1. デスビ&プラグコード交換
とにかく、エンジンかからないとね。プラグコードは、選定したデスビの端子形状がHEIタイプなので、今のプラグコードが合わなくなるから。

2. エアコン修理
エアコンが付いているのですが、コンプレッサーが回りません。ガスが抜けきっている可能性もありますが、ダッシュボード裏を点検していたら、スイッチの配線で、コネクタ抜けを発見。これが原因だったら良いのですが。エンジンが回らないと、確認できません。

3. スピードメータ修理
スピードメータが動きません。調べたら、メータ裏でスピードメータケーブルがカシメから抜けていました。ケーブルが切れている可能性もありますが。まずはカシメを直してみます。これを確認しているときに、上記のコネクタ抜けを発見したのでした。

4. バッテリー交換
バッテリーの+端子がスタピライザーに近くて、恐いです。車体がねじれると、接触するかもしれない。これは、多分、購入するバッテリーのL/Rを間違えたのではないかと。逆端子のバッテリーに交換。

5. ぶら下がっているリレーの固定
あちこちに、リレーが入っているのですが、ほとんどが、無造作に配線の中に押し込まれているだけ。これは端子抜けの原因になるので、固定します。それと、この写真のリレーは、水をかぶる可能性があるので、場所を替えなければ。
このクルマ、リレーが多すぎです。電気系をいじった人が、いちいちリレーを入れたみたい。リレーは故障の原因になるので、電流が小さい場合、リレーいらないです。外して、直接駆動にします。

 

以上は最優先。
これ以降は、まあ、この先やる気が出たときに。

6. オーディオを外してカーナビに変更
なんと、オーディオが付いているんです。しかし、カセット。今どき、カセットではどうしようもないので、カーナビに変更。

7. クラッチ交換
ジャダーが酷いです。走り出してしまえば問題ありませんが、発進時に振動が。もしかしたら、少し走るとクラッチ表面が慣らされるかもしれないので、しばらく乗ってから判断ですが、直らなければ要クラッチ交換です。ちょっと面倒。

8. クラッチ・スレーブシリンダー交換
クラッチフルードが真っ黒です。クラッチのマスターシリンダーは、見た目で新しいものに交換されているので、スレーブシリンダーのピストンの劣化が進んでいると思われます。
ちなみに、マスターシリンダーは例によってGARLING社製でした。スレーブシリンダーは、謎。ルノーのトランスアクスルが付いているのですが、少し調べたくらいでは、売っているショップが見つかりませんでした。

9. バルブカバー交換
マスタングじゃないんだから、COBRAロゴはどうかと思うんですよね。

10. シフトパターンの正常化
機会があれば詳しく説明しますが、シフトパターンが普通じゃありません。いつも意識していないと、ギアチェンジが出来ません。原因は、本来はミッションの右側に付けるシフトケーブルが左側に付いているから。そのうち慣れるかもしれないですが、改造すれば普通のシフトパターンに出来そうです。
というか、左ハンドル・左シフトって珍しい。