フロント側のターンシグナルの動作が変だったので、調べてみると、案の定、カウル側コネクタの不良。前回修理したのとは別の線が外れていました。やっぱり、この線材は被覆にカシメが効かないようです。カウルを作り直した後に、ちゃんとした線材とコネクタに交換するつもりなので、今は再利用。
これを直したら、ターンシグナルの動作も正常になりました。これで灯火類完了。
STACKのデータディスプレイには、警告灯が内蔵されていますが、外部警告灯の出力もあります。今までは使われていなかったみたいなのですが、追加メータを取り払ってしまったので、より警告灯が目立つように、外部警告灯を増設しました。左端のオレンジ色が追加した警告灯。
追加メータの穴が空きっぱなしになっていますが、ここにはブースト計と排気温度計と燃料計を付けます。データディスプレイと同じSTACK製をイギリスに発注済み。しかし、発送されたのはオランダから。イギリスがEUから離脱すると、こういうところにも影響するのでしょうね。