オイル漏れ確認~カウルの加工と修理

オイルを入れてエンジン始動。
10分ほどアイドリングで回してみました。今のところ、オイル漏れは確認できず。あとは、一晩放置して、漏れてこなければ良いのですが。
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助手席側のサイドポンツーン・カウルは、ドアが取れているので修理が必要。ついてに配線の逃げを作ります。
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加工した配線の逃げ。
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ドアはリベットで止まっていたヒンジが外れてしまっていたので、ドリルで揉んでリベットを除去。
アルミリベットだと、また取れてしまいそうなので、M3のボルト&ナットで取り付けました。
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開くと、こう。
電気系メンテナンスは、ここを開けます。
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オイル漏れが直っていれば、あとは前後カウルの取り付けチェックをして、サイレンサーの製作、セッティングで、基本作業は終了になります。
と、その前に、実は以前から悩みのタネになっているクラッチのスレーブシリンダーからのフルード漏れが直っていませんでした。僅かではありますが、滲んでいます。直ったと思ったんだけどなぁ。
走行には支障ないですが、例えば半年間ノーメンテでも大丈夫というレベルではありません。
これ、どうするかなぁ。とりあえず、増し締めしてみましたが・・・