サイドポンツーンを取り付けると、バッテリーへのアクセスが難しくなるので、ますはバッテリーを新品に交換。
バッテリーには交換日を書いておくと良いですが、マジック等で書くと、パーツクリーナーで消えてしまうので、刻印します。刻印に使うのは、Engraverという電動工具。超硬のチップが高速で振動することで、金属に文字を書く道具です。これ一つあると、工具などにも名前を書いておけるので、便利ですよ。レースの現場などでは、工具を間違って持って行かれたりするので、名前を書いておくことをお薦めします。
MOTECやヒューズボックス側にサイドポンツーン・カウルヲを付けてみました。概ね問題なく付きます。
ここだけ、少し切り欠いて、ハーネスの逃げを作る必要があります。
運転席側は、何も追加していないので、加工の必要はなさそうです。
コルベット越しに眺めるカドウェル。
当時のレギュレーション上、仕方がなかったとは言え、このロールバーの高さはないよねぇ。