昨日に続き、ブレーキとクラッチの継手をAN継手に統一する作業。
継手は、全てAN継手に統一されました。最初からこのように出来ていれば、面倒なことはなかったのに。これを最初に組み立てたのは、東京R&Dなのかな。ブレーキ&クラッチの油圧系の規格混在はやめておいて欲しかったなぁ。
ブレーキ系統のエア抜きは、問題なく完了。
クラッチ系統も、エア抜きは問題なくできるのですが。
ここの継手から、僅かに滲んできます。GRALINGのクラッチ用スレーブシリンダーの本体側。
最初、アルミのANアダプタを付けていたのですが、滲んでくるので手持ちのスチール製に交換してみましたが、まったく変らず。
これ、何か変なんですよね。そもそも、ANアダプタの六角の座面がスレーブシリンダの座面と接触しているところが、変。これ、GARLINGが加工をミスったのでは?
「♪ 三歩ぽ進んで、二歩さがるぅ。」
という感じです。