フルードを入れて、エア抜きをすればブレーキとクラッチは完成です。しかし、この作業は苦手なんですよね。550でも散々苦労したし、Cadwellもこれまでに継手関係で色々と苦労させられました。
嫌な予感しかしません。
クラッチは問題なく完了。締めが甘くて、最初に漏れたりしましたが、増し締めしたら止まりました。しかし、リアブレーキが・・・
マスターシリンダーの継手のところから、ダダ漏れです。いくら締めてもダメ。フレアが密着していないらしい。
ああ、やっぱりブレーキは鬼門でした。
どうするかなぁ。このパイプは、余裕が全然ないので、切断してフレアを作り直すと届かなくなります。あまりにガッカリ感が強くて、考えるのが面倒になったので、久しぶりに「寝逃げでリセット」。明日になれば、いい案が浮かぶでしょ。