カムとクランクのインデックスを加工に出すために、それぞれを取り外すことにしました。
K6Aエンジンは、カムを取り外すためにはオイルパンを外さなければならないという面倒くさい仕様。
最近のカムをチェーンで駆動しているエンジンは、こうなっているのが多いですね。
コルベットのミッション・オイル交換もそうですが、リフトが欲しいです。ジャッキアップして下に潜るのが体力的に辛くなってきました。
オイルパンを外した時に、オイル漏れの理由も判明しました。
このオイルパンには、シール剤が塗られていませんでした。多分、まだ仮組みだったのでしょう。そうとは知らず、オイル入れてセルモータを回していたので、たくさん漏れていたというわけ。
クランクのオイルシールの漏れじゃなくてよかったです。
今日は、コルベットのオイル交換もしたし、とっても暑いしで、作業はここまで。明日は、クランクプーリーとカムを外せるでしょう。