インディペンテンス・デイ リサージェンスを観てきました。
20年前の前作も、映画館で観ました。20年前に観た時ほどの面白さは感じられませんでした。
実際に映画が駄作なのか、それとも20年の人生経験がそうさせたのか、あるいは、より緻密に舞台や物語が練られたジャパニメーションを観過ぎたからからなのか。理由はわかりませんが、映画を観ている間にシラけてしまいました。
よく言われていることですが、日本では人類滅亡の危機を救うのは少年少女ですが、アメリカではオヤジなんです。この映画も、その典型で頑張るのも挫折するのもオヤジ。
なんかね、もうオヤジ頑張りすぎ。それに、敵は恒星間航行までする高度な文明を持っているのに、戦略も戦術もない攻撃で、物量以外はてんでダメだし。
やはり私は日本人だからなのでしょうか人類の危機を救うのは若者の方が応援できるなぁ。