足車のレヴォーグにリコールのお知らせが来ていたので、予約した上でディーラーに出しました。
私のは不具合対象部品が付いていたそうで、交換となりました。
今どきのクルマって凄いですね。この程度のことでリコールになるのか。
リコールというのは、ブレーキが効かなくなるとか、車両火災とか、ハンドル操作が出来なくなるなどの重大な事故につながる恐れがある場合に限るのかと思っていました。まあ、いきなりエンストしても、重大な事故につながる可能性があるとも言えますが。
この程度のことなら、リコールではなく定期点検の時に無償交換でいいんじゃないか(コルベットでは結構ある)、リコールにしてしまうのはちょっとやりすぎなのでは。もしかしたら客を販売店に来させるという販売戦略に使われているのかも？だって、ナントカフェアってハガキが送られてきたって無視しますが、リコールとなれば店に行くものねぇ。
おっと、さすがに、それは考えすぎか。
趣味性の高いクルマに乗っていると、クルマが壊れるのは仕方ないというか当たり前と思ってしまいますが、そう思ってたらダメなんですね。壊れないのが当たり前、という考え方を貫いた結果が、今の自動車の高い信頼性のつながったのだろうと思います。