550 Spyder 油温計取り付け

550 Spyderに油温計を増設しました。
同時に、今までシフトレバーの根元に設置していた油圧計を油温計と並べました。
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メータの設置位置がイマイチですね。
実は、固定方法についてもメータ付属の両面テープを使っているので、信頼性がイマイチ。設置位置と方法については、再考します。

今まで、油圧計を設置していたシフトレバーの根元は、見た目の収まりは良かったのですが、視線移動が大きすぎて確認しづらかったのです。このクルマは、これまで油圧にさんざん悩まされてきたので、どうしても油圧計を常時監視していないと精神的に不安でした。
油温計については、もともと純正で付いているのですが、目盛りがふってなくて、一体何℃になっているのか、さっぱりわからないし、油圧から推測すると結構温度が上がっているはずなのに、ほとんど針が動いていなかったりと、信頼性に欠けるので、追加しました。

そうです。この油圧計は油圧トラブルがあったときに、
「とりあえずすぐに入手できて安いやつ」
という理由で選択したものなのですが、結局それを使い続けていて、増設した油温計についても、電源接続が楽という理由で、同じメーカで揃えてしまいました。
「とりあえず」のつもりが、長期にわたって使われることは良くあることですが、これも実は、そうなる予感はありました。
やっぱりね、という感じです。