第4日曜日 ミーティング

最近の週末は雨続きだったので、今月の定例のミーティングはこれが初。
第4日曜日は、本来は波志江なのですが、夏頃のある事件をきっけに常連は場所を移りました。今日は、第4日曜日の会場に向かう前に波志江の前を通過してみましたが、それっぽいクルマが数台いるだけで、ほとんどこっちに移った感があります。波志江が落ち着いたら、そのうちに、また波志江に戻るかもしれません。

天気予報の降雨確率は30%。でも、雨雲レーダでは雨雲が来る気配がなかったので、550Spyderで家を出ました。しかし、10分も走らないうちに、霧雨が降ってきたので、引き返して、Z4に乗り換えました。今年はZ4の出番が多いです。
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Z4の向こうに見える赤いポルシェ。気になりますよね。
オプション満載のBoxterです。ポルシェはオプション価格が高いことはよく知られていますが、これだけオプションを付けると911よりも高くなるそうです。
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BoxterでCCコンポジットロータ(通称カーボンロータ)を装備している例はほとんどないとか。
CCコンポジットロータは、1970年代に戦闘機用として実用化されたものです。最近では、フェラーリ、ランボルギーニだけでなくコルベットも装備していますが、価格は高く、1枚50万円と60万円とも言われています。でも先日、知り合いの自動車修理屋に頼まれてフェラーリ458のCCコンポジットロータをイギリスから輸入する手伝いをしましたが、日本円にして20万円くらいでした。まあ、高いことに変わりありませんが、例によって日本での部品価格はかなり盛られているみたいです。
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ホンダS660。
このクルマ自体は、あちこちで解説されていますし、街中でも時々見かけるようになってきましたが、なぜ私のBlogで取り上げるのかというと、オーナーがコルベット仲間だから。
C6コルベットのオーナーが通勤車として購入したのが興味深い。コルベット基準で見た場合、S660はどうなのか?ということが聞けるわけです。
排気量はコルベットの約1/10。コルベットと同じく6速MTですが、S660の場合はギアチェンジがだいぶ忙しいそうです。コルベットの場合は、1速がだいたい100km/hまでカバーしているし、ギアがどこに入っていても、普通に走る分にはあまり関係ないのですが、S660の場合は、いつもギアチェンジをしていなくはならず、それが面白い時もあり面倒な時もあると。
価格は、私のレヴォーグとほぼ同じくらいというのがびっくりですが。私も、本当はこういうクルマで通勤したかったです。でも疲れた帰り道の安全性とか、全天候対応とかを考えるとレヴォーグみたいな無難なクルマになっちゃうんですよね。
ハァ~。歳はとりたくないもんだ。
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