ホーンは壊れていなかった

3月に550 Spyderの配線を引きなおしたとき、実は、ホーンだけ配線をつないでませんでした。
前オーナーから譲り受けたときから、ホーンは鳴らなかったので、ホーンは壊れているのだと思っていて、そのうちに何か適当なのを買って交換しようと思って、今日まで配線していませんでした。しかし、気がつけばもうじき車検。ホーンをなんとかしなければ。

というわけで、今日はダムサンデーSportの日でしたが、暑くなるのがわかっていたので行く気にもならず。ダムサンデーに行かずにホーンをやっつけてしまうことにしました。結局、ホーンは買っていないので、まずは本当に壊れているのか確認のために、今付いているホーンに12Vを直接つないで見ると。
おっ、鳴った。
どうやら、鳴らなかった原因はホーン本体ではなくて、配線だったようです。まあ、こんなことがありそうだったので、配線を全部引きなおしたわけで。もちろん、ホーン配線も新調されているので、接続してみたらちゃんと鳴りました。新しいのを買わなくて良かった。

5月24日に初お披露目したときの記事に残作業のリストを載せていますが、進捗はこんな感じ。

  • タペット再調整(座りが出たら)
  • ヘッドカバーオイル漏れ修理(多分、締め付け不足)
  • スピードメータケーブル交換(低速で振れが大きい)
  • ワイパーモータ修理(パーク位置で止まらない)
  • ホーン交換(壊れている)
  • エンジン・グランド線の交換(今のは暫定品)
  • ブレーキエア抜き(少しエアを嚙んでいる)
  • キャブ調(少し濃い)
  • プラグ交換(燃調が濃いので真っ黒)
  • ブローバイのキャッチタンク大型化(今のは小さすぎ)
  • タイヤ交換(今のは古くてカチカチ)
  • フードキャッチ交換(外れやすい)

それにしても、ガレージが暑くて。
作業していると、ボタボタと汗が落ちて、クルマや部品を汚してしまいます。夏はこれがねぇ。
それでもまだガレージの中で作業できる分だけマシですが。外は文字通りの炎天下でした。
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お昼の時点でガレージ内気温は34℃を超えています。ガレージは、クルマや工具が錆びないように除湿機は入れているのですが、エアコンは付けていません。
エアコンを付けようかな、と思うのですが、ガレージドアの気密は普通の部屋ほど良くないし、この空間の大きさだと、業務用のエアコンじゃないと能力不足だと思うので、いまいち決心できません。
とりあえずスポットクーラーでも考えてみようかな。
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