今日は気温が高く、550 Spyderでも快適でした。
例年、大体11月の最終日がオープンカー・シーズン終了で、次回からはCorvetteの出番になります。そこで、550 Spyderは明日から塗装工場で全塗装に入る予定。 
日本車として珍しいカッパーカラー。
550 Spyderの塗装色として、この色も候補になっていました。でも結局、この色は選びませんでしたが、カッコいい色だと思います。 
この水色メタリックでのミーティング参加はこれが最後になるので、写真をたくさん撮っておきました。 
この色、結構気に入ってました。もし、塗装の状態が良ければこのまま乗り続けたかもしれません。残念なことに、塗装の中にゴミが入っていたり、ダレがあったり、艶にムラがあったりなどして、趣味車としてガレージに入れておくにはちょっとクォリティが不足していたので、塗り替えることにしました。趣味車は走ることももちろん大事ですが、走っている時間よりもガレージに収まっている時間の方が断然長いわけで、ガレージで眺めるときの外装のクォリティはとても大事だと思います。 
まだこのBlogで、どんな塗装にするか明かしていなかったと思いますし、ミーティングでも誰にも言っていません。仕上がったときのお楽しみということで。
結構、マニアックな路線を選んだつもりです。コンセプトは1/1プラモデル？
というわけで、この外観とはこれでお別れです。 