スピダーにとっても最高のシーズンになりました。
行きはウィンドブレーカー、帰りはTシャツ一枚でちょうど良いです。ただし、日焼は必至。
このNSXは最終モデルでとても貴重なのだそうです。そういえば、鳴り物入りで登場したNSXですが、いつ生産終了したのか知りません。
車高が落としてあってホイールが換えてあるクルマは、寄ってきた人全員必ずタイヤとホイールの隙間をチェックするんですよね。その点で、このクルマは完璧でした。ただし、金属ボディの場合、どうしても爪があるのでその分は内側に入ります。
私は心中でこっそり、私のZ06の方が面一だと思っていたのは、口には出しません。
いつもは、NSXに乗って来られる方が、今日はコスモスポーツでした。
写真では切れてしまいましたが、リアのオーバーハングが長くて、今となっては新鮮。基本的に、リアのオーバハングが長いと、クルマに高級感が出ます。
エンジンルームのレストアが完了したということで、お披露目でした。
過給機が付いていない、素のロータリーエンジンを見たのは久しぶりです。
こちらも、いつもはR35GT-Rに乗られている方が、今日はビートです。
このビートも、ずいぶんとお金がかかっていそう。とは言え、ビートの部品って安いので、低予算でいろいろ出来てしまうのも良いところです。
最近、本格派のスポーツカーに乗っている人がビートで来ることが多いです。ビート入手直後は誰もが夢中になってしまいます。
私も、うちのチームのレース用ビートで来ようかなぁ。ただ、レース用なので、内装などもなく、こういう金と手間がかかったビートと比べると見劣りしてしまうでしょう。足回りが車両本体価格よりも高いアラゴスタだったりするのですが、見えないし。
お久しぶりのミニ。
このミニの塗装色はランボルギーニの純正色だそうなので、私は密かにランボルギーニ・ミニと呼んでいます。ステッカーもセンス良し。今回、タイヤを新しくしたそうです。レターに色が塗ってあるのがオシャレ。