Z06スペック
6.2L V8 スーパーチャージド・エンジン (名称LT4) 466kW, 860N-m (625hp, 88kgf-m)
7速3ベダルMT、または8速AT(トルクコンバータタイプ)
タイヤサイズ:F285/30-19, R335/25-20
フロントフェンダーは2.2inch, リアは3.15inchのフレア。
ミルフォードのテストコースにおいて、最初のシェイクダウンでC6ZR1の持つコースレコードをあっさりと更新したとのこと。
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そしてC7.R。
1999年にC5-Rがデビューしてから今日まで、世界中のレースで90回の優勝と、10回のマニュファクチャラーズ・チャンピオンを獲得しているコルベット・レーシングの最新兵器。
C7.RはZ06のレースバージョンと呼ぶべきか、あるいはZ06はC7.Rの公道走行バーバョンと呼ぶべきか。両車は開発段階において、密接な関係を持っているというのがGMがアナウンスするところ。フレームはZ06と同じBowling Greenの工場で組み立てられているそうです。
デビュー戦は1/25-26のデイトナ24時間。 そしてもちろん、6月のルマン24時間にも出場します。ちなみに、コルベット・レーシングはル・マン24時間で過去7回優勝しています。
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