温度計は13℃を指していましたか、強い風のせいで体感温度が低く、とても寒い中での波志江MT。
向こうの方に人がたくさん集まっていますが、その中心にあるのがこれ。
ランチアのレーシングカーだそうです。古すぎてよくわかりません。どこだかの博物館に展示されていたものを購入したとか。1949年式だそうです。日本と同様にイタリアも敗戦国のはずですが、こんなレーシングカーを作っている余裕はあったんですね。作りを眺めていると、飛行機を作っていた会社が飛行機が作れなくなったので、クルマを作りましたっていう感じ。
最初は2~3台くらいの集まりで始まった波志江MTですが、今ではこんなに集まるようになってしまいました。
最後に本日のベストショット。
いやー、このリアホイールの面イチ具合は最高だ。人任せにしないで自分で時間をかけて計測したかいがありました。とても気に入ってます。