第2日曜日恒例のタワー・ミーティングです。
タワー・ミーティングの名前の由来は、このタワー。
ちょっと早めに会場に入って、タワーをバックに写真をとっていたりしたら、いつの間にかこんな状態になりました。
この962Cはロードカーです。
この種のレーシングカーはスポーツ・プロトタイプなので、公道走行可能な個体が少なからず存在します。これは、そういう個体の1台。こういうのを高速道路で走らせるならともかく、一般道を走るのは楽しいのだろうか?オーナーさんによれば、もっとも耐え難いのは周囲の視線であって、運転はそんなに大変なものではないらしいです。
458に付いていた、クライス・ジークのマフラー。写真の部分は排気管本体ではなく、ボディに取り付けられているディフューザー。カッコいいし、取り付けのアイディアもイカしていると思いました。
私のZ06は純正マフラーがチタン製なので、もったいなくてアフターマーケットのステンレス製に交歓できないのですが、ディフューザー部分はステンレスなので、ここだけカッコ良く交換したい。クライスにここだけ欲しいって言ってもダメかなぁ。
今日は、ちょっと趣向を変えて、各車両の左ヘッドライト部分をアップにして撮ってまわりました。子供の頃、クルマの正面はヘッドライトが目、エアインテークが口となり、まさしく顔に見えていたのですが、いつの頃からか顔に見えなくなっていることに気がつきました。それは、クルマのデザインのせいではなく、私の脳の認識構造の変化だと思います。昔のクルマを今見ても、子供の頃のように顔の表情が読めないので。
こうやって、同じアングルで写真を並べてみると、意外と楽しい事を発見しました。これからは、ミーティングのときに何かテーマを決めて写真を撮ってみよう。