会場に入ったとき、軽い違和感を感じたのですが、どうやら初参加のクルマが多かったようで。常連の誰もが同様な感想を口にしていました。すでに事前の告知は辞めているのですが、一体どこで、このミーティングの事を聞きつけてくるのか、台数が増える一方です。もちろん、新しい参加者が増えるのは大歓迎ですが、あまりにも台数が増えすぎて、また面倒なことにならなければ良いと思います。
会場では、多くの人にアストン・マーチンの事を聞かれました。今の時点では、買う気満々ですが、すぐにではないです。もともとC7のZ06(またはZ07)を買うつもりでいましたが、それを買わずにアストン・マーチンにするかどうか、という感じで。
ただし、コルベットは乗り続けたいので、アストン・マーチンを買う場合は、今のZ06はそのまま乗り続けます。
まぁ、この先の数年後のいつか、ということで。次回のダムサンデーとかそういう話ではないので、悪しからず。
しかし、アストン・マーチンって、アメリカで数回、日本では1回だけしか見たことないので、まずはどこかで実車に触ってこなければ。
あと、複数の群馬県民から、私が以前に紹介した、このマンガ。
「お前はまだグンマを知らない」
http://www.kurage-bunch.com/manga/gunma/
に書かれていることは、若干の誇張があるものの、概ね真実であるという証言が取れました。実は、恐ろしい場所なのですね。グンマ。
うーむ・・・
もうひとつ、今日知ったこと。
初参加のホンダCR-Zのオーナーと話をしたのですが。私はいままで、CR-Zを「シーアールゼット」と呼んでいたのですが、これは「シーアールズィー」だそうです。
一般的にZを「ズィー」と発音するのは米語。「ゼット」と発音するのは英語です。日本では「ゼット」の方が一般的かと思っていたのですが、CR-Zは米語読みのですね。ただし、本当に米語読みするなら「スィーアーズィー」って感じでしょうか。
ちなみに、私のコルベットはアメリカ車なのでZ06は「ズィーオーシックス」と米語読みをしますが、日本では「ゼットゼロロク」でないと通じない場合もあります。
もうひとつちなみに、スピダーはSport Spiderをフランス語読みをするので「スポール・スピダー」なわけですが、これをSpeederだと勘違いしている人も意外といます。Speederは、スピード違反者の事を指すので、まあ、当たらずとも遠からずですが、自動車の名前にするのはちょっとまずいだろうと思います。
本日の初参加車のなかに、白のC5がいました。
私のBlogをご覧いただいているということで、どうもありがとうございます。長年C5に憧れて、最近になって低走行距離のこの個体を入手されたとのこと。C5はC4やC6と違って、この艶かしさが特徴ですからね。C5に拘ったというその気持ち、とてもよく判ります。
2001年モデルだとのことですので、ちょっと情報を。
2001年の白は”Speedway White”というのが正式名称で、この色のクーペの生産台数は1066台。クーペのカラーとしてはグリーンの443台に次ぐ少なさになります。もしこれがZ06だと生産台数は352台で、レアコルベット扱いになります。
私がミーティングにコルベットで参加するのは、夏と冬になります。おそらく、来月からはコルベットになると思います。春と秋はスピダーです。また、遊びにいらしてください。