恒例のコルベット・ビデオ特集です。
C7コルベット・スティングレイは、今から注文しても6ヶ月待ちだそうです。しかし、そこは資本主義のアメリカ。全てはお金しだいなので、$2000のエクストラを支払うと、ウェイティング・リストの上位に引き上げてもらえるそうです。日本では不公平とか言われちゃいそうですが、こういう事はアメリカでは普通にあります。
そんなコルベット・スティングレイを待ちきれない人は、このビデオを見て少しでも気持ちを落ち着けてください。すでに3000台を生産したそうです。
しかし、日本だと制服着せられたりするのでしょうけど、アメリカはこんな感じなのですね。
コルベットにはR8Cというオプションがあります。ミュージアム・デリバリーというもので、コルベットの生産工場に隣接しているコルベット・ミュージアムで納車式を行うオプションです。いわゆる工場渡しですね。この納車式は、webサイトでリアルタイム配信されるのですが、先日、C7コルベット・スティングレイとして最初のR8Cオプションが実行されました。有名人かと思いきや、意外にも一般の人でした。
どんどん行きます。
Motor Trendによる比較テスト。C7コルベット・スティングレイ vs ポルシェ・カレラ4S vs フェラーリF12。日本では、購入にあたってこれら3台を比較する人もいないでしょうけど、アメリカでは少なくともポルシェとコルベットは常に比較対象になっています。
彼女にコルベット・スティングレイをプレゼント。
リアクションがオーバーでないところが、返って嬉しさを表しているように見えます。
アメリカ人は比較テストが大好きです。今度は、vs シェルビーGT500