コルベットの外気温度計は37℃を示していましたが、結構集まっていました。
本日のお隣さんはトヨタ2000GT。
この猛暑の中でも、クーラー付きで楽チンだそうです。旧車でも、きちんと手を入れられたクルマであれば、大丈夫なんですね。
それにしても、2000GTの着座位置は低いですね。私のZ06も相当低い方ですけど、それよりさらに低いです。
フロントフードを開けているのは、見せびらかすためではなくて、熱対策。クルマはエンジン停止後に一番エンジンルームの温度が上がるので、フードを開けてエンジンルームの温度上昇を抑えます。すぐにトラブルになるわけではなく、ゴムや樹脂部品の寿命を延ばすのが目的。
ちなみに、「ボンネット」はイギリス式の呼び名で、「フロントフード」はアメリカ式です。
もう一つ。「フェンダー」はアメリカ式で、イギリス式の呼び名は「ウィング」。
日本の自動車部品の名称は、いろんな国の呼び名が混ざっています。
どういう目的のものなのかわかりませんが、こんなのも走っていました。
この会場にはいつもカメラマンがいて、会場入りするときに写真を撮ってくれます。
先月の写真を頂きました。とてもうれしいです。いつもありがとうございます。
そして、今日も写真を撮られていたので、来月期待しちゃいます。新しいホイールでの写真が欲しいので。
何をお礼をしたいですね。