これまでの記事
10th Anniversary Project
10th Anniversary Project Part 2
10th Anniversary Project Part 3
10th Anniversary Project Part 4
10th Anniversary Project Part 5
10th Anniversary Project Part 6
10th Anniversary Project Part 7
10th Anniversary Project Part 8
10th Anniversary Project Part 9
このシリーズも、ついにPart 10になりましたが、まだまだ道中の半分にも来ていません。今回は、ステータス・レポート。
その前に。
ホイールはForgester F14に決めて、その方向で動いているのですが、これに決まる前に見積もりまで取っていたホイールがあります。
Part 4で、Sport Muscle GSが気に入っているけど、生産終了していて、Tire Rackにリア用が残っているのみと書きました。それがこれ。
なんと、1本$69という破格値でした。リア用だけということは、おそらく在庫は1~2セット。Blogの記事にして誰かに先を越されてしまわないように、購入するまでは記事にするのを控えてました。でも、Forgesterにすることに決めたので、公開してしまいます。私の計画では、これを2本購入します。そしてフロント用にはGrand Sport(GS)のリプロのMachined faceのスタンダードモデルのリア用19インチを購入します。スタンダード・モデルのリアホイールは19x10” offset +56です。C5Z06のフロントホイールの17x9.5” offset +54と、ほとんど同一。オフセットが2mm大きいので、タイヤ幅を255に狭めておけば、今より少しはみ出し量が7mm減って3mmになるという計算です。Sport Muscle GSとリプロのGSホイールはデザインが酷似しているので、フロントにリプロのGSホイールを、リアにSport Muscle GSでも違和感は無いと考えました。Sport Muscle GSはリム部がMachined faceになっていますが、ここは黒く塗装してもらえば良いと考えてました。
ネットでC6のスタンダードモデルのリアホイールをC5Z06のフロントに履かせた例を探したのですが、見つかりませんでした。でも、計算上はいけるはず。こうすると、フロント19、リア20インチの組み合わせが格安で実現できるはずです。
この記事を読んで、興味をもった方はぜひチャレンジを。なにしろ20x12という極太ホイールが2本で$138という破格値ですから。この値段でこのサイズのホイールは絶対に買えません。
日本への送料を含む見積もりですが、$390.57でした。送料を含めると元の2倍以上の価格になってしまっていますが、それでもまだ安いです。
で、ここから本題の進捗ですが。
Flared Quarter Panel
アメリカから発送間近です。今回は国際宅急便ではなく、通常貨物扱いなっていて、運送会社からは4/5に成田着予定という連絡が来ています。税関や輸入申請などの手続きが必要です。
これの取り付け、塗装作業は、Kreissiegに頼むことにしました。私にとっては「マルカツ」という名称の方が馴染みがあります。最近は全然行ってませんが、付き合いはそろそろ20年くらいになります。私がレースをやっていた頃のサポートをしてもらっていた事もあって、その時はここのガレージで徹夜で作業したり、なんていう思い出もあります。
すでに連絡済みで、詳細はまだ詰めていませんが、GW明けに入庫する予定で進めています。
ホイールとタイヤは、前述の通り、Forgester F14の特注オフセットにNITTOの組み合わせで、日本への送料を含めて見積もり依頼中。ちなみに、Tire Rackではないです。日本に送るのは初めてのようですが、なんとか送料を安くしようと調べてくれています。うまく行ったら宣伝します。