6月の美術館オフ

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関東地方もついに梅雨入りしましたが、本日は晴れ。
スピダーでは、そろそろ暑くなってきました。走っているといいのですが、止まると暑いです。

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本日の美術館オフは盛況。波志江もですが、ここもずいぶんとクルマが集まるようになりました。以前は10台も集まると、今日は多いねぇ、なんて言っていたものですが。
皆さん、この種のミーティングに飢えているのでしょうか?

 

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本日はC5コルベットも2台来ていましたが、私はスピダーでした。7月はコルベットだと思うので、次回を楽しみにしていてください。

 

さて、ここに集まる連中は大抵のクルマには驚かないのですが、今日はちょっとした人だかりが出来たクルマが来ました。
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ディアブロ・イオタ。
その色やエアロパーツなどから、やっちゃったディアブロかと思ってしまいそうですが、間違いなくランボルギーニ社でこの状態に仕上げられたクルマです。
ディアブロは珍しくないですが、イオタは初めて見たなぁ。

 

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さすがにこのくらいレアになると、皆さん興味津々。もちろん、私も。

 

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内装は、ブルーのアルカンターラ一色という、外装カラーとコーディネートを考えてないのか、それとも私の理解を超えた色の組み合わせなのかわかりませんが、イオタだからなぁということで、全て納得。
操作系は意外と普通で、これなら説明なしで運転できそうです。フェラーリ458イタリアとかだと、発進すら説明を受けないとできそうにないですが。

 

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私が気に入ったのは、この辺の造形です。この辺りの大きさとか配置バランスがランボルギーニのフラッグシップの特徴ですよね。

 

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あと、ヘッダースの後ろ端部を車体の外で集合させてサイレンサーに導いているのは、面白いと思いました。もっとも、これはランボルギーニ純正じゃないのかもしれませんが。

 

今日は、行きも帰りもなんとなくクルマの流れが遅くて、ストレスフルな運転でしたが、イオタを見られたことがちょっと幸せ。