2月の美術館オフ

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3ヶ月ぶりの美術館オフです。天気は良かったのですが、風が強くて体感温度はかなり低め。なにしろここは、「かかあ天下と空っ風」の群馬県ですから。
空っ風は本当ですが、かかあ天下のほうはどうなんでしょう。

 

今回は、いつになく参加台数が多く、バラエティに富んでいました。
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カウンタックの向こうにあるフェラーリ328。最近、私のまわりで急増中です。フェラーリの中ではサラリーマンでも手が届く範囲の価格ですしスポーツ性も高いので、常に気になる存在ではあって、毎回、この手の集まりでは話題になります。
今日、328に関してちょっと興味深い話を聞いてから、私の中で「上がりのクルマ」候補になりつつあります。素の328は台数も多いし、かと言っていじると言っても、変な改造車にはしたくない、などと思っていて、所有満足度として自分のなかではイマイチ感があって「上がりのクルマ」にはなり得ないと思っていたのですが。

この「上がりのクルマ」論については、328の興味深い話と共に、いつか記事にしてみましょう。