足りないのはこういう写真

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この写真は、雑誌"Vette"に乗っていたGuldstrandの若い頃の写真です。アメリカ映画などで、主人公が若い頃を振り返ったりするときや、常連になっているバーの壁などにこういう写真が使われているのを見ますよね。

 

 

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昨年公開され、大好きになった映画「REDLINE」でも、主人公の若いときの回想シーンで、こういう画像がありました。

私はクルマの写真はたくさん撮っていますが、私が写っている写真が実はとても少ない。私自身が撮影者なので、当然なのですが。
やはり、歳をとったときに昔を懐かしむためには、こういう写真が必要ではないかと思いました。自分の好きなクルマと自分が写っている写真。

 

 

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過去の写真を探してみると、こういうのが見つかりました。
十数年前の私と当時の愛車。ただクルマが写っているだけの写真よりも、こういう写真の方が何年も経った後には雰囲気が感じられます。

というわけで、これからは積極的に自分とクルマが一緒に写っている写真を撮ろうと思います。もちろん、自分では撮れないので、皆さんに協力してもらうわけですが。
ミーティングなどでお会いしたときには、ご協力お願いします。
それから、私のクルマや私を撮ってくださった場合には、写真をください。よろしくお願いします。