Vette Jan. 2011

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2011年の1月号になります。2011とタイプするのに、ちょっと違和感を感じます。
表紙は2011年のHero Edition。一緒に写っているカウボーイハットの男性はBrad Paisley。カントリー・ミュージックのスターです。写真のコルベットの正式名称は"Brad Paisley Hero Edition, Serial No.1"。実際には、シリアルナンバーはあまり意味を持ちません。なぜなら、Hero Editionは毎年1台しか生産されないからです。
Hero Editionは簡単には購入できません。宝くじの賞品なのです。しかも、手前のZR1と奥のC2のセットです。宝くじの収益は恵まれない子供達の医療施設に寄付されます。だから、Hero Editionなわけです。一口$3。http://www.winthevettes.com/で購入できます。抽選は1月15日。
ちなみに、2010年モデルのHero Editionは黒でした。

 

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レイク・タホ・コルベットクラブのツーリングの記事。
レイク・タホはカリフォルニア州とネバダ州の州境にある湖です。アメリカ在住時、リノのエアレースに毎年行っていたので、そのときにはレイク・タホに宿をとってました。レイク・タホの周囲を周る道路は、ドライブに最適でした。

 

 

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C6のサスペンション・チューニングの記事。サーキット走行を目的として、PFADTレース・エンジニアリングのスタビライザーとコイルオーバー・ショックに交換する記事です。最近ではPFADTはレイトモデル・コルベットのサスペンション・チューニングの定番になってます。

 

 

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Corvette Fever時代に不定期連載していたProject C4orce。Corvette Feverと共になくなったかと思ってましたが、ちゃんと続いていました。しかし、The Final Chapterということで最終回です。確か、エンジンをL98からLS1かLS2に載せかえる計画だったはずですが、なんと5.3Lのトラック用LSエンジンを載せてました。C4にLS1やLS2を載せるのは普通ですから、こちらの方が目新しくて面白いと思いました。

 

 

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もう一つ、レイトモデルの記事。
これはZR1のマフラー交換です。CORSAのRSC。クロスオーバーパイプからの交換になりますが、LS9はヘッダース直後にキャタライザーがあるので、これでもCATBACKになります。そのせいか、あまりパワーは上がっていません。ピークパワーで19hpです。このクラスの出力で19hpというのは誤差みたいなものです。こういうのは、音ですね。