ALMSの最終戦、プチ・ルマンで、ついにGT2のC6.Rが優勝しました。
トップを走るフェラーリ62号車を10秒遅れで追走するC6.Rの4号車。ラストラップに突入し、そのままフェラーリの優勝かと思われましたが、奇跡の逆転。フェラーリがガス欠で脱落。そしてC6.Rの優勝。
GT3からGT2にクラス変えしてから、アクシデントやマシントラブルで、いまひとつな感じでしたが、最後のレースでついに優勝。シリーズ優勝はBMWに譲りましたが、来年のALMSでは無敵と言われたかつてのC5-R時代を思い起こさせるような活躍を期待します。
C6.Rの4号車優勝の瞬間
Track to Street: The Perfect Ending
優勝の瞬間のピットとドライバーの無線のやり取りが興奮します。
Enjoy!!