ここは車検場。スピダーのユーザー車検を受けてきました。
車高が低くてマルチテスターのラインに入れず、大型車用のラインで検査員がつきっきり対応してくれました。
一番心配だったのは、ライトの光軸ですが、運よくパスしました。スピダーはフードにライトが付いているので、フードの開け閉めで光軸が微妙に変わります。おまけに、フードを閉じた状態での光軸調整ができないので、光軸テストで落ちたらテスター屋さんでフードの開閉と光軸調整を繰り返さなければならないところでした。
あと、たぶん新車時からずーっと貼られていたと思われるサイドウィンドウのReanult Assistance Serviceのステッカーをはがすように指摘されました。
かかった費用は、
用紙代 25円
検査費用 1,800円
重量税 25,200円
自賠責 22,470円
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合計 49,495円
やっぱり、車重が軽いと重量税が安くていいです。
走行距離は17,500Km
車検対策としては、リアタイヤが少しはみ出しているかもしれないので、両面テープでリップを付けておきました。とても微妙で、はみ出していないように見えますが、ギリギリです。車検場で指摘されて直すのも面倒なので、念のためです。
それ以外は特になにもせず。先日、自分でやった24ヶ月点検だけです。さすが、ディーラー車だけあって優秀です。
ちなみに、マフラーはノーマルではありませんが、触媒まではノーマル。アメリカ流に言えばCAT BACKです。輸入車の場合、音量が特別大きくなければ指摘されることはまずありません。